『Shadowverse EVOLVE』コラボパック「アイドルマスター シンデレラガールズ」からエルフクラスの新カード7枚をプレビュー!

みなさま、こんにちは!
8月25日(金)『Shadowverse EVOLVE』『アイドルマスター シンデレラガールズ』とのコラボパックコラボスターターデッキが登場します。


コラボパックには『アイドルマスター シンデレラガールズ』のカードのみが収録され、同時に発売コラボスターターデッキ「Cute」「Cool」「Passion」を強化できるようになっています。収録カード129種にアイドルサイン版が存在し、さらに18種にはキャストサイン版も存在するという豪華仕様にも注目です。
また、コラボスターターデッキには限定カード12種が収録、リーダーカード1種以外はすべて3枚ずつ封入されており、コラボスターターデッキのままでもバッチリ対戦を楽しめます。さらにコラボスターターデッキには「プラチナパック」も同梱されており、このラチナパック」にはコラボスターターデッキ限定カード11種から箔押し仕様のサイン入りカードが3枚入っているので、こちらもパックと同様に開封が楽しみですね。

ここでは、そんな『アイドルマスター シンデレラガールズ』のコラボパックに収録されるエルフクラスのカード7枚のプレビューをお届けします。

◆コラボパック『アイドルマスター シンデレラガールズ』新カード:《前川みく》

《前川みく》フォロワー デレマス・キュート

【攻撃時】相手の場のフォロワー1体を選ぶ。それに2ダメージ。
[起動][コスト1]【レッスン_1】:これは【疾走】を持つ。

攻撃時の誘発能力が強力で、相手リーダーを攻めつつ盤面のフォロワーを除去したり、並んだフォロワー2体に対処したり、体力の高い【守護】持ちのフォロワーを突破したりと、とても器用な1枚。体力が1なので攻撃前に除去されてしまうリスクはあるものの、1PPと【レッスン_1】(EXエリアの「魔法のアイテム」カードを指定された枚数分消滅させるアクション。タイトル構築であれば、バトル開始時に「魔法のアイテム」カードを5枚EXエリアに置く)で【疾走】を持てるため、わずか3PPで盤面に干渉しつつ、相手にとっては放置できないフォロワーを展開できます。

また、クラス構築でも同時に収録される《綾瀬穂乃香》がいいパートナーになりそうです。

◆コラボパック『アイドルマスター シンデレラガールズ』新カード:《綾瀬穂乃香》

《綾瀬穂乃香》フォロワー デレマス・クール

[ファンファーレ]自分の場の他のフォロワー1体を選ぶ。それは【突進】を持つ。

デレマス・フォロワーに【突進】を付与できるので、《前川みく》で一気に相手のフォロワーを除去していきましょう。場に残った《綾瀬穂乃香》を自分の手札に戻せば、再度【突進】を与える能力を使えるので、繰り返し相手の盤面に干渉できるようになります。

 

◆コラボパック『アイドルマスター シンデレラガールズ』新カード:《喜多見柚》

《喜多見柚》フォロワー デレマス・パッション

進化前
[進化][コスト2]:これは進化する。
【守護】
[起動]【レッスン_1】:元のコスト1以下の自分の場の他のカード1枚を選ぶ。それを手札に戻す。このターン、これの[進化]を除く[起動]能力を使えない。(手札に戻ったトークンはゲームから取り除く)


進化後
【守護】
【進化時】:元のコスト2以下の相手の場のフォロワー1体を選ぶ。それを手札に戻す。
[起動]【レッスン_1】:元のコスト1以下の自分の場の他のカード1枚を選ぶ。それを手札に戻す。このターン、これの[起動]能力を使えない。

コスト1で【守護】を持ち、さらに進化時には相手のフォロワーを手札に戻せるため、軽いコストで相手の攻勢をかなりしのいでくれそうな1枚。このカードのおかげでぎりぎり1ターン耐えて差し切る、という展開もありそうです。
【レッスン_1】で自分のコスト1以下のフォロワーやアミュレットを手札に戻せるため、前述の《綾瀬穂乃香》や、このあと紹介する《ブランニュー・ビート》などと相性が良さそうです。

 

◆コラボパック『アイドルマスター シンデレラガールズ』新カード:《ブランニュー・ビート》

《ブランニュー・ビート》アミュレット デレマス・クール

これが場を離れたとき、このターン、自分のEXエリアの「魔法のアイテム」が消滅していたなら、1枚引く。
[起動]これを[アクト]墓場に置く:自分の場のフォロワー1体を選ぶ。それは攻撃力+1/体力+1する。

タイトル構築では「魔法のアイテム」を多く使えるので、《喜多見柚》の能力などで繰り返し使えば相当なカードアドバンテージを稼げます。
また、ただドローするだけのカードではなく、しっかりフォロワーを強化する効果も持っているため、盤面に対処する必要があったり、リーサルとなる場面ではバフカードとしても運用できます。【疾走】を持てる《前川みく》との相性も抜群ですね。

 

◆コラボパック『アイドルマスター シンデレラガールズ』新カード:《工藤忍》

《工藤忍》フォロワー デレマス・キュート

[ファンファーレ]自分のデッキから元のコスト1のデレマス・フォロワーや元のコスト1のデレマス・アミュレットをカード名が異なるように2枚まで探し、場に出す。

ここまで紹介してきた《喜多見柚》や《ブランニュー・ビート》、《綾瀬穂乃香》などを一気に場にそろえられる、非常にコストパフォーマンスに優れた1枚。
仮に《喜多見柚》と《ブランニュー・ビート》を出して《喜多見柚》の能力を使用した場合、場にはフォロワーが2体出て手札も差し引き1枚増えているという、4PPとしては破格のアドバンテージを獲得できます。クラス構築でも活躍の場がありそうですが、各クラスのコスト1のデレマス・フォロワーやデレマス・アミュレットにアクセスできると考えると、タイトル構築ではさらに大きな可能性を秘めたカードと言えそうです。

 

◆コラボパック『アイドルマスター シンデレラガールズ』新カード:《桃井あずき》

《桃井あずき》フォロワー デレマス・キュート

これをプレイする際、自分の場のデレマス・フォロワーが3体以上なら、コストを-3する。
【守護】

展開力に優れるエルフクラスのデッキであれば、デレマス・フォロワーを3体並べるのはそれほど難しいことではないはず。となるとコスト1で攻撃力3/体力5、さらに【守護】を持つという、破格のフォロワーということになります。1枚で盤面に複数のフォロワーを並べられる《工藤忍》から続ければ、一瞬で強固な盤面を築けそうです。タイトル構築では頼れるディフェンシブなフォロワーとして広く採用されるのではないでしょうか。

今回は、コラボパック『アイドルマスター シンデレラガールズ』に収録されるエルフクラスのカード7枚を紹介しました。
いずれもコストが軽くて便利な能力を持つため、クラス構築のエルフデッキだけでなくタイトル構築でもほかのクラスのカードとシナジーを形成して活躍してくれそうなカードが多いと感じました。

さらなる情報は、『Shadowverse EVOLVE』公式HP公式Twitter(@shadowverse_ev)をチェックしてみてください!
それでは、また!

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