【FFTCG】今週末からは日本選手権予選!「悪夢より来たる」環境のデッキを一挙紹介!

『FINAL FANTASY TRADING CARD GAME』の公式記事連載。今回はライターのたるほさんがL3構築を中心に「悪夢より来たる」環境のデッキを紹介します。

◆はじめに
みなさん、こんにちは!
『FFTCG』公式記事ライターのたるほです。

3月24日に新ブースターパック「悪夢より来たる」が発売されました。
新カードを使ったデッキ作りは進んでいますか?

今週末の千葉予選を皮切りに、新たな公式トーナメント「日本選手権 2023 Spring」が各地で開催されます。

この大会は「日本選手権 2023」の本戦および、4年ぶりの開催となる「世界選手権 2023」へとつながる一大イベントです。とはいえ、予選大会は「MASTERS 22-23」と同様に参加資格などはなく、事前受付や(人数に余裕があれば)当日受付だけで参加できるので、自慢のデッキとともに気軽にどんどん参加してみてくださいね。

さて、前回の記事では「悪夢より来たる」で個人的に気になっているカードについてお話しました。
今回は新カードや新ギミックを使ったデッキを、L3構築を中心に紹介していきたいと思います。

それでは「たるほの隙あらばデッキ語り~『悪夢より来たる』注目デッキ編~」、さっそく始めていきましょう!

 

◆サンプルデッキ①:「火風土水【ウォーリアオブライト】」(フォーマット:L3構築)
最初に紹介するのはL3構築に対応した「火風土水【ウォーリアオブライト】」です。

●「火風土水【ウォーリアオブライト】」

カード番号 カード名 枚数
フォワード(29枚)
【19-128L】 《ウォーリアオブライト》 3
【18-068R】 《リュック》 3
【18-111L】 《バッシュ》 3
【18-120H】 《ティファ》 2
【18-130L】 《フリオニール》 3
【18-035R】 《アルクゥ》 2
【19-063H】 《バレット》 1
【19-107C】 《ヴァン》 3
【19-108L】 《ジタン》 1
【19-116C】 《パイン》 1
【19-118L】 《ユウナ》 3
【19-120C】 《ガーネット》 2
【19-103H】 《ティーダ》 2
バックアップ(16枚)
【19-046C】 《ダチ》 3
【18-016C】 《ルールー》 3
【18-056C】 《ケットシー [XI]》 3
【19-068R】 《リディア》 3
【18-101C】 《レン》 1
【18-102C】 《ワッカ》 3
(召喚獣(5枚)
【19-001R】 《イフリート》 1
【19-035R】 《アレキサンダー》 1
【19-064R】 《フェンリル》 2
【18-096C】 《リヴァイアサン》 1

デッキの主役となる【19-128L】《ウォーリアオブライト》は『FFTCG』史上初となる4属性を持つ多属性カードで、コスト4でありながらパワー10000という破格のスタッツに加え、「ヘイスト」「先制攻撃」「ブレイブ」の3つのキーワードアビリティと「ウォーリアオブライトがキャストによってフィールドに出たとき、あなたのコントロールするすべてのバックアップをアクティブにする。カードを1枚引く。」というオートアビリティ、「ダル:フォワード1体を選ぶ。それに5000ダメージを与える。」というアクションアビリティを持つ最高クラスのカードパワーを秘めたフォワードです。

反面、キャストするためのコストはバックアップから生み出されたCPでしか支払えないという制約を持ち、ポテンシャルを100%引き出すためには専用の構築が求められるため、デッキビルダーの力量が試されるカードでもあります。

バックアップから生み出されたCPでしかコストを支払えないという制約を解決するためには、当然ながら安定したバックアップの展開を実現することが必要不可欠です。

そこで今回バックアップ展開の安定化を図るためのアプローチとして目を付けたのが、同じく「悪夢より来たる」で登場したバックアップの【19-046C】《ダチ》と【19-068R】《リディア》です。

【19-046C】《ダチ》は【カテゴリ(X)】のバックアップをサーチする効果を持っており、現在のL3構築のカードプールを見ると火属性には【18-016C】《ルールー》、水属性には【18-101C】《レン》、【18-102C】《ワッカ》、【19-098C】《ユウナ》が存在します。


【19-128L】ウォーリアオブライトに求められる属性のうち、唯一土属性にはサーチ対象となるバックアップが存在しないのですが、ここでその隙間を埋めてくれるのが【19-068R】《リディア》です。【19-068R】《リディア》は【ジョブ(召喚士)】で【19-046C】《ダチ》と共通のサーチ対象である【18-101C】《レン》へのアプローチが可能で、デッキスロットを圧迫せずバックアップを確保することができます。また同時に召喚獣もサーチできるので、その場でコストとして必要な属性のカードをサーチすることで展開の補助にも役立ちます。


そして、もう1つのアプローチが【18-068R】《リュック》です。
多属性のフォワードをキャストしたとき、ブレイクゾーンから土属性のフォワードを回収できる【18-068R】《リュック》は多属性フォワードを中心に構築されているこのデッキと相性抜群で、特に十分なバックアップがそろっていれば【19-107C】《ヴァン》と組み合わせて使うことで【18-068R】《リュック》→【19-107C】《ヴァン》の流れから【19-128L】《ウォーリアオブライト》を回収・キャストまで一気の展開が可能です。土属性のバックアップから好きな属性のCPを生み出せるようになるアビリティも多属性カードを多用するデッキと相性がよく、デッキの柔軟性を高めてくれます


メタゲーム的なポジションで考えると、バックアップの展開が必須であるため、前環境で活躍した「火雷【XIII】」に対してはゲームスピードの面で苦戦を強いられそうな一方で、その他のデッキに対しては絶対的なアドバンテージ獲得能力で圧倒できるため、「火雷【XIII】」の対極の存在として環境を定義するデッキとなると考えています。

 

◆サンプルデッキ②:「火雷【XIII】」(フォーマット:L3構築)
次に紹介するデッキは「火雷【XIII】」です。前環境の「MASTERS 22-23 THE AFTER」での優勝も果たし非常に注目度の高いデッキですが、「悪夢より来たる」では新カードの登場で新たな強化を受けました。

●「火雷【XIII】」

カード番号 カード名 枚数
フォワード(41枚)
【19-138S】 《ライトニング》 3
【18-013R】 《ファング》 3
【19-005C】 《サッズ》 3
【19-129S】 《ヴァニラ》 3
【PR-108】 《スコール》 3
【17-088R】 《アリゼー》 2
【18-074L】 《ギルガメッシュ》 3
【18-075R】 《サイファー》 3
【18-137S】 《アラネア》 3
【19-135S】 《シド・レインズ》 3
【19-136S】 《ノエル》 3
【19-137S】 《ホープ》 3
【18-122H】 《ヴァニラ》 3
【19-124L】 《ヤ・シュトラ》 3
(バックアップ(6枚)
【19-007C】 《ドッジ》 2
【19-011C】 《ミユウ》 3
【17-095C】 《クオン》 1
(召喚獣(3枚)
【19-130S】 《バハムート》 3

1つ目の強化が【19-005C】《サッズ》と【19-007C】《ドッジ》のパッケージの登場です。
【19-005C】《サッズ》は【カテゴリ(XIII)】の新たなフォワードで、コスト2・パワー5000というスペックで「サッズがフィールドに出たとき、【カード名(ドッジ)】1枚をサーチし、手札に加えてもよい。」というアビリティを持っています。

非常にシンプルな効果ながら実質的に0CPで展開可能なフォワードなので、序盤のフォワード展開が重要な「火雷【XIII】」にとっては待望の1枚です。

サーチ対象となる【19-007C】《ドッジ》は「ドッジがフィールドに出たとき、手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、カードを1枚引く。」「あなたのコントロールする【カード名(サッズ)】のパワーを+1000し、先制攻撃を与える。」という2つのアビリティを持つバックアップで、【19-005C】《サッズ》を強化しつつ手札の取り回しをよくしてくれます。


前環境の「火雷【XIII】」はバックアップをほぼ展開しない前提の構築が主流でしたが、【19-005C】《サッズ》&【19-007C】《ドッジ》というパッケージの登場で、ゲーム中に1枚はバックアップを置くという展開が容易になりました。

これにより【19-129S】《ヴァニラ》や【19-124L】《ヤ・シュトラ》といった奇数コストのフォワードでも無駄なく展開できるようになります。

そして、これこそがこのパッケージがデッキに与える最大の変化だと考えています。

従来の「火雷【XIII】」は初動の展開をしのがれると後続の立て直しにリソースを割くのが難しかったのですが、奇数コストのフォワードを効率よく展開できるようになることで、後続の確保が容易になります。「悪夢より来たる」環境の「火雷【XIII】」は単純なアグロデッキというだけでなくミッドレンジのプランも取れる、より継戦能力の高いデッキへ進化しました。

2つ目の強化が、火/雷属性の多属性レジェンドカードである【19-124L】《ヤ・シュトラ》の登場です。

【19-124L】《ヤ・シュトラ》はコスト3・パワー8000という多属性ならではの高いスタッツと「ヤ・シュトラがフィールドに出たとき、あなたは1点のダメージを受けてもよい。そうしたとき、ターン終了時までヤ・シュトラはヘイストと「ヤ・シュトラはブロックされない。」を得る。」「いずれかのプレイヤーがダメージを1点受けるたび、対戦相手のコントロールするフォワード1体を選ぶ。それに4000ダメージを与える。」という2つのアビリティを持っています。


「ブロックされない」という効果はアグロデッキにおいて非常に重要で、実質的にダメージ6点で勝利できるようになるため、存在の有無でデッキ自体のゲームレンジが変わってしまうほど影響力のある効果です。

また2つのアビリティのコンボにより合計8000ダメージを与えられるため、ミラーマッチにおいては相手のフォワード展開への切り返しとしても優秀です。

「火雷【XIII】」を強化しつつ、「火雷【XIII】」への対抗手段ともなる【19-124L】《ヤ・シュトラ》はフォーマットの垣根を越え、「悪夢より来たる」環境で活躍する1枚となるでしょう。

メタゲーム的には前環境から継続して環境のゲームスピードを定義する存在となると考えていて、特に環境初期においては「火雷【XIII】」vs ”対「火雷【XIII】」デッキ”という構図になるのではないか? と想像しています。

前環境以上に活躍の可能性を秘めているデッキなので、どんなデッキを使ったらいいかわからないという方は、まずはこちらを使ってみるのがいいかもしれません。

 

◆サンプルデッキ③:「火氷雷【VI】」(フォーマット:L3構築)

続いて紹介するデッキは「火氷雷【VI】」です。

●「火氷雷【VI】」

カード番号 カード名 枚数
フォワード(32枚)
【18-107L】 《アクスター》 3
【19-124L】 《ヤ・シュトラ》 3
【18-116L】 《セフィロス》 3
【17-002L】 《エドガー》 3
【19-020H】 《ウーマロ》 3
【17-017H】 《マッシュ》 3
【17-030H】 《セッツァー》 3
【19-016H】 《レーヴ》 3
【19-026H】 《ソーニョ》 3
【19-079H】 《スエーニョ》 3
【18-074L】 《ギルガメッシュ》 2
バックアップ(15枚)
【17-020R】 《モンブラン》 2
【19-011C】 《ミユウ》 3
【17-095C】 《クオン》 1
【19-028C】 《ティナ》 2
【19-029C】 《トオノ》 1
【17-034R】 《ハーディ》 2
【17-094C】 《ガリークランのシド》 1
【19-084R】 《リチャード》 3
召喚獣(3枚)
【17-090R】 《イクシオン》 3

デッキを支えるのは【17-002L】《エドガー》を中心とする【カテゴリ(VI)】のキャラクターで、「悪夢より来たる」では新たに【19-020H】《ウーマロ》や【ジョブ(夢の三兄弟)】の【19-016H】《レーヴ》、【19-026H】《ソーニョ》、【19-079H】《スエーニョ》などが追加されました。

【ジョブ(夢の三兄弟)】は展開力に優れるパッケージで、【19-016H】《レーヴ》による盤面の維持力や【19-026H】《ソーニョ》による手札破壊の効果により、ひとたび3体がそろうと相手にとっては切り崩すのが困難です。

スタンダードと違いL3構築では【4-026H】《ガストラ帝国のシド》が不在なため、それぞれのカードをそろえるためのハードルは若干高くなっていますが、L3構築の限られたカードプールでは全体除去も少ないので、相対的に対処の難易度も高くなっています。


また【19-020H】《ウーマロ》は氷属性においては貴重となる、ダル状態でないフォワードでも対処できる「ウーマロをブレイクゾーンに置く:フォワード1体を選ぶ。それにウーマロのパワーに等しいダメージを与える。」というアクションアビリティを持っています。

「ブレイブ」を活かしやすい攻防一体のアビリティであり、カード単体で効果が完結しているので、対「火雷【XIII】」のような相手ターンでの介入が重要なマッチアップにおいても有効で、もう1つのアクションアビリティ「【カテゴリ(VI)】のキャラクターカードを2枚捨てる:ウーマロをダル状態でフィールドに出す。このアビリティはあなたのターンのメインフェイズにウーマロがブレイクゾーンにある場合にしか使えない。」と組み合わせてゲーム中に何度も使うことが可能です。

「悪夢より来たる」では前述の【19-016H】《レーヴ》、【19-026H】《ソーニョ》、【19-079H】《スエーニョ》が登場したため自然と【カテゴリ(VI)】のカードの採用枚数を確保しやすくなっており、無理なくアビリティを狙いやすいのもうれしいところです。


もちろん【17-017H】《マッシュ》のスペシャルアビリティ「オーラキャノン」も健在です。今回は採用していませんが、追加で新カードの【19-010H】《マッシュ》を採用してみてもいいかもしれません。


このほかにも先ほどの「火雷【XIII】」でも紹介した【19-124L】《ヤ・シュトラ》はもちろん、前環境でも多く採用されていた【18-116L】《セフィロス》、また「火雷【XIII】」に対してもっともクリティカルとされている【17-090R】《イクシオン》といった除去カードが充実しており、「火氷雷【VI】」は「火雷【XIII】」への対抗馬になるのでは? と個人的に推しているデッキのひとつで、除去カードが非常に充実しているのが魅力です。

また、多属性デッキの課題となるバックアップの安定性に関しては【19-011C】《ミユウ》を中心とする【ジョブ(アギト候補生)】が解決してくれます。

現在のL3構築のカードプールには氷属性に【19-029C】《トオノ》、雷属性に【17-095C】《クオン》が存在し、ちょうど「火氷雷」の3属性をそろえることが可能です。また【19-011C】《ミユウ》自身がサーチ対象でもあるので、最小限の枚数で採用してスロットを圧迫しない構築を目指せるのもうれしいところです。


この他にもバックアップのパッケージとしては【17-020R】《モンブラン》&【17-034R】《ハーディ》があり、より安定したバックアップ展開を目指せるのも「火氷雷【VI】」の強みと言えるでしょう。

メタゲーム的には「火雷【XIII】」への対抗馬として期待したいところではありますが、反面「火風土水【ウォーリアオブライト】」のようにアドバンテージ量で圧倒してくるデッキに対しては一歩及ばない印象もあります。

また「悪夢より来たる」環境ではほかにもさまざまな組み合わせの3属性のデッキが活躍すると考えており、これらライバルに対してどの程度戦っていけるかは未知数ですので、まずは実戦の場で試してみたいデッキの1つです。

 

◆おまけ:「土水【召喚士】」(フォーマット:スタンダード)
最後に、L3構築ではありませんが僕がここまでに作ったなかでおすすめのスタンダードのデッキを紹介しておこうと思います。

 

●「土水【召喚士】」

カード番号 カード名 枚数
フォワード(16枚)
【19-055R】 《エーコ》 3
【1-214S】 《ユウナ》 2
【16-136S】 《アーロン》 1
【16-137S】 《リュック》 1
【17-123L】 《ミンウ》 1
【13-119L】 《ソフィ》 1
【13-118C】 《セーラ [MOBIUS]》 1
【19-119L】 《ウネ》 3
【19-120C】 《ガーネット》 2
【11-015L】 《ブラスカの究極召喚獣》 1
バックアップ(14枚)
【18-057C】 《コルカ》 2
【19-068R】 《リディア》 3
【7-121C】 《ブラスカ》 3
【13-093H】 《サラ》 3
【18-101C】 《レン》 2
【11-128H】 《セーラ姫》 1
召喚獣(18枚)
【12-002H】 《アマテラス》 3
【5-062L】 《ディアボロス》 3
【12-097H】 《シルドラ》 2
【15-069C】 《クーシー》 2
【9-068H】 《ドラゴン》 3
【15-105C】 《レモラ》 3
【14-113R】 《リヴァイアサン》 2
モンスター(2枚)
【18-089H】 《エキドナ》 2

「悪夢より来たる」では【19-055R】《エーコ》、【19-120C】《ガーネット》、【19-068R】《リディア》といった【ジョブ(召喚士)】のキャラクターが登場しました。

なかでも【19-055R】《エーコ》の持つ「アクティブ状態の【ジョブ(召喚士)】3体をダルにする:手札からコスト7以下の召喚獣1枚をコストを支払わずキャストする。」というアクションアビリティは非常に強力で、コスト7以下のあらゆる召喚獣のバリューを高めてくれる効果です。


このアビリティでどの召喚獣を使おうかと考えたとき、もっとも相性がよいと考えたのが【5-062L】《ディアボロス》でした。

自身のフィールドに【19-055R】《エーコ》と【18-101C】《レン》を含む【ジョブ(召喚士)】4体とほかにバックアップが1枚ある状態で【19-055R】《エーコ》のアクションアビリティを使って【5-062L】《ディアボロス》をキャストし、すべてのフォワードとバックアップをアクティブにすることで【18-101C】《レン》でカードを引きつつ、もう一度【19-055R】《エーコ》のアビリティを狙うことが可能になります。

このとき【19-119L】《ウネ》がいれば召喚獣の回収も可能で、【1-214S】《ユウナ》がいればさらにカードを1枚引くことができます。これらはどちらも1ターンに1回しか使えないアビリティではありますが、手札を3枚増やせる驚異的なコンボであり、相手のターンにも繰り出せるので、お互いのターンでそれぞれ使うことで大きなアドバンテージを生み出せます。


【ジョブ(召喚士)】のフォワードにまつわるギミックには【16-136S】《アーロン》の「選ばなければならない」効果や、ゲームを決定づける【16-137S】《リュック》が存在するためいろいろサポートしやすいのもポイントです。

特に【ジョブ(召喚士)】のフォワードが並びやすくなったことで【11-015L】《ブラスカの究極召喚獣》を狙いやすくなったので、これも活かしていきたいですね。


また、先ほど紹介したコンボでも活躍する【19-119L】《ウネ》は単体でも優秀な働きをするフォワードで、ゲーム序盤から相手のフォワードとバックアップの展開に介入することで、アグロデッキや「風単」のようなコンボデッキへの対抗札としての働きも期待できそうです。

今回紹介したデッキリストはこれからさらに詰めていく段階のものかと思いますが、今後のたたき台としつつ「悪夢より来たる」環境に一石を投じるデッキとして完成に導きたいと思っています。

◆おわりに
今回は「悪夢より来たる」の新カードを使ったデッキを4つ紹介しました。

4月から始まる「日本選手権 2023 Spring」で活躍する可能性も大いにあるデッキかと思いますので、その点でもみなさんの参考になれば幸いです。

もちろん今回紹介していないカードやギミックを駆使して活躍するデッキが出てくると思いますので、どんなデッキが登場するのか注目していきたいと思います。オススメデッキがある方はこっそり教えてくださいね!

この連載では「日本選手権 2023 Spring」でも優勝者インタビューをお届けしていきたいと思いますのでお楽しみに!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!